今では欠かせないおせち

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今では欠かせないおせち

幼い頃に、お正月に重箱に入ったおせちを見ても、特に嬉しいとは思いませんでした。

 

煮物など、子供からするとあまり好みでない食べ物がお送り詰め込まれていたからかも知れません。

 

私がおせちの中で好んでは食べていたのは、栗きんとんに伊達巻きといった甘い物ばかりでした。しかし、成人してお酒を飲むようになってからは、おせちがお酒のつまみにとても合うのです。

 

ちまちまと摘みながら、お酒をのんびりと朝から飲むことの出来るお正月は、今では私には欠かせない年明けの楽しみの一つとなっています。なますや煮物も、今では美味しいと思えてなりません。

 

しみじみとお正月を迎えると、大人になると言うのはこういう事かと実感しているのです。

 

年をとるとおせちが美味しく感じる

若い頃は「おせちなんて買うの高いしバカ臭い」「おせちに好きなものなんてないし」なんてぐらいのことを思っていたものです。

 

けれども、もういい年齢となってしまった今では、「お正月にはおせちでしょー」というぐらいに、おせちが好きになってしまっていますよ。

 

まあそもそも、おせちって酒のつまみにできる食べ物が多いですからね。ですから若い子はおせちが好きではないのでしょう。と、言いますか、おせちの内容は若い子向けではありませんからね。

 

今でこそ「フレンチのおせち」ですとか、「和洋折衷のおせち」だったり、「中華料理のおせち」といったようなバリエーション豊富ですから、若い年齢の人でも好みそうなおせちがありますけれどね。

 

まあ年齢が上がれば純粋な日本のおせちも好きになってくるということで。